鳥が居る森

 生命の続く限り、私は書き続ける。正しい仏法とは何か。正しい人生とは何か。そして、何が歴史の「真実」か。人間にとつて「正義」の戦いとはなにかを。そこに、人類の未来を開く、一筋の道があるからだ。                               

 民衆のなかへ。この不滅の魂の炎の連帯のなかにこそ、新しき歴史は生まれゆく。 民衆ほど、確固たる土台はない。民衆の叫びほど、恐ろしきものはない。民衆の前には、いかなる権力者も、富豪も、名声も、煙のようなものである。

 

 

f:id:potatingl753951:20171111203304j:plain