自己の迷いや殻を打ちやぶていく心である。勇気が幸福を確立していく上で最も大切な力なのだ。自分の境涯が変われば、物事の感じ方、捉え方もかわていくものだ。逆境も、苦難も、人生のドラマを楽しむように、悠々と乗り越えていける。その境涯革命の原動力は、強い一念を込めた真剣な唱題だ。題目を唱え抜いて、信心はすごかね。勇んで挑戦すると、悩みや苦しみが、すべて 宝 に変わるとよ。宝と言えるまでには、大変な苦労と祈りがあったと思う。だが100歳になった今なお、喜びと感謝に満ちて対話に励む姿は、人生勝利の輝きを放っていた。冬は春となる。 

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希望3

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最も偉大な勝利とは「自分に勝つこと」今日という一日を悔いなく生き抜こう さあ一歩でも前へ             題目をあげる人の福運は、何があっても壊されないのです。くじけてはいけない。信心一途にいきなさい。自身の宿命転換が広布につながるのです。御本尊を持った者が不幸になるわけがない。この世で果たさん使命有り  心の拡大ありてこそ、交宣流布あり

 

希望2

 

 

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      対話の第一歩は自分から胸襟を開き語り掛けることだ。「心の思いを響かして」勇気と誠実の声を   母よ あなたはなんと不思議な豊富な力をもっているのか   「その剣以外に、おまえは何か宝を持っているか」「何も持っておりません」「その剣など、小さな宝にすぎないのだよ。君は、最高の宝を持っている。それは、君自身だ」君自身の生命の宝を、なぜ磨こうとしないのか。 勇気の宝冠を戴いた宿命転換の王者が       桜梅桃李の福徳の女王が、広宣流布のために活躍しているのです。     生命を磨けどう磨くのかただ南無妙法連華経と唱えるべし。

1月

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報恩抄    日蓮が慈悲広大ならば南無妙法連華経は万年の外・未来までも流れるべし、日本国の一切衆生の盲目を開ける功徳あり、無間地獄の道をふさぎぬ、此の功徳は伝教・天台にも超へ竜樹・架葉にもすぐたり、極楽百年の修行は穢土の一日の功徳に及ばず、正像二千年の弘通は末法の一時に劣るか、是ひとへに日蓮が智のかしこきには・あらず時のしからしむる耳、春は花さき秋は菓なる夏は、あたたかに冬は・つめたし時のしからしむるにあらずや顕仏未来記  伝教大師「浅きは易く深きは難しとは釈迦の所判なり浅きを去って深きにつくは丈夫の心なり、天台大師は釈迦に信順し法華宗を助けて震旦にふようし・叡山の一家は天台に相丞し法華宗を助けて日本に弘通す」等云云、安州の日蓮は恐くは三師に相丞し法華宗を助けて末法に流通す三に一を加えて三国四師と号く       開目抄 今度・強盛の菩提心を・をこして退転せじと願じぬ

 

希望

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詩の紹介 草の葉、ホイツマン

詩の紹介、中国、境の旅、森   歌の紹介、ホルスト、革命  {゜

「何があろうとも、南無妙法連げ経と唱えゆくならば、その時その刹那から、わが生命に元初の太陽が鮮烈に昇りゆくのだ」   「友よ強く  雄久しく立てよ僕が信じる君が心を苦しき仕事  深夜の勉強これも修業ぞ苦は楽し君が信念  情熱を仏は  じつとみているぞ」        

 自ら誓って躍り出た使命の国土に、楽土に、きずこうと呼び掛けた。